今年の年末調整
去年の丸写しは
損するかもしれんで⚠️
リボ払い沼・貯金ゼロから700万貯めた
元浪費家ママが、どこに何を書くか
ぜんぶまとめたで🧸
━━ 今年変わった4つのポイント💡 ━━
- 基礎控除が最大104万円に上がった✨
- 給与所得控除の最低額が74万円に
- 扶養に入れる家族の年収が136万円以下に👪
- 23歳未満の子がいたら、生命保険料控除が最大6万円に
わたしも前は、年末調整の書類なんて去年の控えを丸写しして出すだけやったんよ💦
でも経理の仕事をするようになって、実際に年末調整にふれてみて知ったことがあるねん。それは、会社は書いてある内容のまま計算するだけってこと。書き忘れた控除は、誰にも気づかれへんまま損したままになってしまうんよ。
今年は数字がたくさん変わった年やから、このページを横に置いて、上から順に埋めていってな🔖
NAVI
かんたん記入ナビ|どこに何を書くか分かる✅
ぜんぶ読まんでも大丈夫やで🙆♀️ 質問に答えるだけで、あなたが書く書類と欄をまとめて出すよ。だいたい1分!
答えた内容はどこにも送られへんよ🔒
BASICS
年末調整ってなに?💭
ひとことで言うと、1年分の所得税の「答え合わせ」やで💡
- 毎月の給与から、所得税が「だいたいこれくらい」の仮の金額で引かれる
- 申告書で「家族」や「保険料」のことを会社に伝える📝
- 会社が1年分の本当の税金を計算し直す
- 引かれすぎていたら戻ってくる/足りなければ追加で引かれる
⚠️ ここ、いちばん気をつけてほしいところ
申告書は「家族の状況」と「払った保険料」を会社に伝えるための書類やねん。会社は書いてある内容のまま計算するだけやから、書きまちがえたり書き忘れたりすると、本当は使える控除が使えへんまま終わってしまうかも💦
会社の人が「この控除も使えますよ」って教えてくれることは、まずないねん。だからこそ、自分でしっかり確認してな🔖
2026 CHANGES
去年と今年、ここが変わった📊
基礎控除(合計所得489万円以下)
去年68万〜95万円→今年104万円
給与所得控除の最低額
去年65万円→今年74万円
所得税がかからない年収
去年160万円→今年178万円
扶養に入れる家族の年収
去年123万円以下→今年136万円以下
配偶者特別控除(配偶者の年収)
去年123万超〜約201.6万円→今年136万超〜207万円
特定親族特別控除(19〜22歳の子の年収)
去年123万超〜188万円→今年136万超〜197万円
一般生命保険料控除(新契約)
去年上限4万円→今年23歳未満の扶養親族がいれば上限6万円
178万円は、基礎控除104万円+給与所得控除74万円のことやで💡 給与だけなら、年収178万円までは所得税がかからへんよ。
⚠️ 住民税や社会保険の扶養(130万円など)は別のルールやから、混ぜんように気をつけてな。
⚠️ 104万円・74万円は2026年・2027年分だけの金額で、2028年分からまた変わる予定やで。
改正が始まったのは2026年12月1日から。11月までの天引きは改正前の計算のままやから、その差が12月の年末調整でまとめて精算されるんよ✨
PREPARE
書く前にそろえておくもの🗂️
先に手元にそろえておくのが、いちばんの時短やで⏰
- 会社から配られた申告書(スマホで出す会社なら、ログインの案内)
- 自分の1〜12月の給与・賞与の見込み額(12月分はだいたいでOK)
- 配偶者や家族の給与の見込み額(パート代・バイト代)
- 生命保険・地震保険の控除証明書(10月ごろハガキで届くことが多いよ📮)
- 自分で払った国民年金・国民健康保険の控除証明書や領収書
- iDeCoの払込証明書(自分の口座から払っている人)
- 住宅ローン控除の申告書と年末残高証明書(2年目以降の人)
- 前の会社の源泉徴収票(今年転職した人)
KEY POINT
いちばん間違えやすい「収入」と「所得」⚠️
申告書には「収入」と「所得」を書く欄が別々にあるねん。ここに同じ金額を書いてしまう人がほんまに多いんよ💦
たとえばパートで年収136万円なら、136万円−74万円=所得62万円。これがちょうど今年の扶養のラインやで💡
よく出てくる年収の早見(給与だけの場合)
| 給与収入 | 所得 | メモ |
|---|---|---|
| 100万円 | 26万円 | |
| 136万円 | 62万円 | 扶養に入れる上限 |
| 178万円 | 104万円 | 所得税がかからない上限 |
| 207万円 | 133万円 | 配偶者特別控除の上限 |
| 300万円 | 202万円 | |
| 400万円 | 276万円 | |
| 500万円 | 356万円 | |
| 600万円 | 436万円 | |
| 700万円 | 520万円 |
年収が約220万円未満なら「年収−74万円」で出せるよ(今年は特例で、74万円を引ける範囲が広がってるねん)。それ以上の年収は、下の計算ツールに入れるのがラクやで👇
ESTIMATE
今年の年収の見込みはどう出す?📝
申告書に書く年収は、12月までの「見込み」でOKやで。3ステップで出せるよ👇
- 今月までの分を足す
給与明細の「総支給額」(引かれる前の金額)を、1月分から今月分まで足してな。明細に「累計」の欄があれば、その数字でOK。電車やバスの通勤手当(非課税の分)は入れへんよ - 残りの月の分を足す
「いちばん最近の総支給額 × 残りの月数」でだいたいの金額を出してな。12月の賞与の予定があれば、それも足すで - 1と2を合わせたら完成✨
例:1〜10月の合計95万円+11・12月の9.5万円×2=114万円
- シフトや時給で毎月ちがう人は、直近3か月の平均 × 残りの月数でOK
- 今年転職した人は、前の会社の分も足してな(前の会社の源泉徴収票の「支払金額」)
- 育休給付金・出産手当金は足さへんよ
どこまでざっくりでいいの?
境目の金額から離れていれば、ざっくりで大丈夫やで🙆♀️
- あなた自身の基礎控除:合計所得489万円以下(年収で約665万円以下)なら、いくらでも104万円で同じ。少しズレても変わらへんよ
- 配偶者や家族の年収:136万円・207万円などの境目から十分離れていれば、だいたいでOK
- 境目に近い人だけは丁寧に:たとえば配偶者の見込みが130万円台なら、残業や賞与の予定も入れて、実際に近い金額にしておくと安心やで
※あなたの給与そのものは会社が実際の金額で計算するから、ここで書く見込みは「どの控除の欄に当てはまるか」を決めるためのものやねん。
見込みとズレたらどうなる?
12月の賞与が思ったより多かった、家族のバイト代が136万円を超えた…みたいにズレたときは、気づいた時点で会社に伝えてな。翌年1月末までなら、会社で年末調整をやり直せることが多いよ。
1月末を過ぎてしまったら、自分で確定申告をして直すことになるで。
⚠️「扶養に入れたいから少なめに書いとこ」はNG!あとで直す手間がふえるだけやから、実際に近い金額を正直に書いてな。
TOOL
家族まるごと計算ツール🧮
年収を入れるだけで、使える控除と、申告書のどの欄に書くかが分かるで✨ 金額は「4500000」でも「450万」でもOK。入れた内容はどこにも送られへんから安心してな🔒
1️⃣ あなたのこと
給与以外の所得がある人・年収850万円超の人
2️⃣ 配偶者のこと
3️⃣ 養っている家族(配偶者以外)
子ども・親など、生計が同じ家族を追加してな。年齢は2026年12月31日時点。
4️⃣ 保険料など(戻る額の目安を出したい人だけ)
※国税庁「令和8年分 年末調整のしかた」の控除額の表をもとにした概算です。家族の所得は給与だけの場合で計算しています。障害者控除・寡婦控除・ひとり親控除・勤労学生控除、旧契約の生命保険料、旧長期損害保険料、前の会社の分の給与は反映していません。最終的な金額は勤務先の年末調整で決まります。
DOCUMENT 1
書類① 扶養控除等(異動)申告書📝
自分と家族のことを書く書類やで。毎年かならず出すものやから、独身の人も「本人」の欄だけは確認してな🙆♀️
年末に会社から配られる扶養控除等申告書は、たいてい来年(2027年)の分やねん。下の見本は令和8年分やけど、書く場所も扶養の基準(年収136万円以下)も同じやから、そのまま見ながら書いてOK🙆♀️ 来年の分やから、家族の年収は「来年の見込み」を書いてな。
今年の途中で赤ちゃんが生まれた人や、今年の改正で新しく扶養に入れるようになった家族がいる人は、令和8年分の申告書も「異動」として出し直すことがあるで。会社の案内を確認してな。
👆 画像をタップすると大きくなるで(横にスクロールできるよ)
出典:国税庁「令和8年分 給与所得者の扶養控除等申告書の記載例」をもとに作成(2026年11月2日確認)
会社で印字済みなら確認だけでOK。引っ越した人は住所が変わってるか見てな🏠
次の両方に当てはまる配偶者がいる人が書くで👇
- あなたの合計所得が900万円以下(年収で約1,095万円以下)
- 配偶者の合計所得が95万円以下(給与だけなら年収169万円以下)
⚠️「年収95万円以下」ちゃうで!「所得95万円以下」やから、年収169万円までの配偶者は当てはまるよ。
生計が同じで、所得62万円以下(給与だけなら年収136万円以下)の16歳以上の家族を書くで。
| 年齢 | 扶養控除 |
|---|---|
| 16〜18歳、23〜69歳 | 38万円 |
| 19〜22歳(特定扶養親族) | 63万円 |
| 70歳以上(同居の親など以外) | 48万円 |
| 70歳以上(同居している親・祖父母) | 58万円 |
当てはまる人だけチェック。勤労学生は、給与だけなら年収163万円以下が目安やで。
共働きで、配偶者のほうで扶養に入れている家族を書くところ。同じ子を夫婦の両方で扶養に入れることはできへんよ⚠️
16歳未満の子はここに書くで🧒 所得税の扶養控除はないけど、住民税の計算に使われるから書き忘れんといてな。
⚠️ E欄はいちばん書き忘れが多いところ!
- 小さい子も赤ちゃんも書く:2011年1月2日以降に生まれた子は、ぜんぶE欄やで。今年生まれた赤ちゃんも入るよ👶
- 「控除がないから書かんでいい」はまちがい:住民税がかかるかどうかの判定に、家族の人数が使われるねん。書き忘れると、本当はかからへん住民税がかかってしまうこともあるで
- 夫婦のどちらか一方だけに書く:パパとママの両方の申告書に同じ子を書かんようにしてな
- 今年16歳になった子は、B欄に移す:去年E欄に書いた子でも、2011年1月1日以前に生まれた子は、今年はB欄やで
- 名前・生年月日・マイナンバーもセットで:子どもの分もマイナンバーがいるから、先に用意しておくとラクやで
DOCUMENT 2
書類② 基礎控除・配偶者控除等・特定親族特別控除・所得金額調整控除の申告書📝
名前が長すぎて身構えてまうけど、4つの書類が1枚にまとまってるだけやねん😂 自分に関係あるところだけ書けばOKやで。
👆 画像をタップすると大きくなるで(横にスクロールできるよ)
出典:国税庁「令和8年分 給与所得者の基礎控除申告書兼給与所得者の配偶者控除等申告書兼給与所得者の特定親族特別控除申告書兼所得金額調整控除申告書の記載例」をもとに作成(2026年11月2日確認)
A 基礎控除申告書(全員)
- 1〜12月の給与・賞与の合計を「収入金額」に書く
- 申告書の裏面の計算表で出した「所得金額」を書く
- 副業などの所得がある人は足して「合計所得金額」にする
- 当てはまる欄にチェックして、基礎控除の額を書く✍️
| あなたの合計所得 | 給与収入の目安 | 基礎控除 |
|---|---|---|
| 489万円以下 | 約665万円以下 | 104万円 |
| 489万超〜655万円 | 約665万超〜850万円 | 67万円 |
| 655万超〜2,350万円 | 850万超〜2,545万円 | 62万円 |
| 2,350万超〜2,400万円 | 48万円 | |
| 2,400万超〜2,450万円 | 32万円 | |
| 2,450万超〜2,500万円 | 16万円 |
ここで決まる「区分Ⅰ」は、配偶者控除の欄で使うで💡 合計所得900万円以下ならA、900万超〜950万円ならB、950万超〜1,000万円ならC。
B 配偶者控除等申告書(結婚している人)
パートの奥さん(旦那さん)がいる人が書くところ。ママがパートなら、パパの書類にママの年収を書くことになるから、パパにも教えてあげてな🫶
| 配偶者の給与収入 | 控除(区分ⅠがAの人) |
|---|---|
| 136万円以下 | 配偶者控除 38万円 |
| 136万超〜169万円 | 配偶者特別控除 38万円 |
| 169万超〜174万円 | 36万円 |
| 174万超〜179万円 | 31万円 |
| 179万超〜184万円 | 26万円 |
| 184万超〜189万円 | 21万円 |
| 189万超〜194万円 | 16万円 |
| 194万超〜199万円 | 11万円 |
| 199万超〜204万円 | 6万円 |
| 204万超〜207万円 | 3万円 |
| 207万円超 | なし |
※配偶者が70歳以上なら配偶者控除は48万円。区分ⅠがB・Cの人は金額が少なくなるから、計算ツールで確認してな。あなたの合計所得が1,000万円を超えると対象外です。
C 特定親族特別控除申告書(19〜22歳の子がいる人)
2004年1月2日〜2008年1月1日生まれの子(配偶者以外の親族)で、年収が136万円を超えても197万円以下なら使えるで✨ 去年(2025年分)から始まった控除で、今年は下限が136万円に上がったよ。
| 子の給与収入 | 控除額 |
|---|---|
| 136万超〜159万円 | 63万円 |
| 159万超〜164万円 | 61万円 |
| 164万超〜169万円 | 51万円 |
| 169万超〜174万円 | 41万円 |
| 174万超〜179万円 | 31万円 |
| 179万超〜184万円 | 21万円 |
| 184万超〜189万円 | 11万円 |
| 189万超〜194万円 | 6万円 |
| 194万超〜197万円 | 3万円 |
「バイトをがんばったら扶養から外れて損する」っていう心配が、だいぶ小さくなったんよ🌱
D 所得金額調整控除申告書(年収850万円超の人)
年収850万円を超えていて、23歳未満の扶養親族がいる人(または本人・配偶者・扶養親族が特別障害者の人)が書くで。控除額は「(年収−850万円)×10%」で、最大15万円。夫婦とも当てはまれば、両方とも使えるよ。
DOCUMENT 3
書類③ 保険料控除申告書📝
届いた控除証明書(ハガキ)を見ながら、金額を写していく書類やで。証明書の「新・旧」と「一般・介護医療・個人年金」の区分を、申告書の欄と合わせるのがコツ💡
⚠️ 書けるのは自分が払った保険だけ。パパの口座から払っている保険は、パパの申告書に書くで。
👆 画像をタップすると大きくなるで(横にスクロールできるよ)
出典:国税庁「令和8年分 給与所得者の保険料控除申告書の記載例」をもとに作成(2026年11月2日確認)
A 生命保険料控除(今年いちばん大事なところ)
| 新契約(2012年以降) | ふつう | 23歳未満の扶養親族あり |
|---|---|---|
| 一般生命保険料 | 上限4万円 | 上限6万円 |
| 介護医療保険料 | 上限4万円 | 上限4万円 |
| 個人年金保険料 | 上限4万円 | 上限4万円 |
| 3つの合計 | 上限12万円 | 上限12万円 |
一般生命保険料の欄で「年齢23歳未満の扶養親族」がいるかを書いて、子どもの名前などを記入するで✍️ 子どもが何人いても1人書けばOK。16歳未満の子も入るし、共働きならパパもママも両方使えるよ。書き方は申告書の裏面の説明も見てな。
23歳未満の扶養親族がいる人の計算(一般・新契約)
| 1年間の保険料 | 控除額 |
|---|---|
| 3万円以下 | 払った全額 |
| 3万超〜6万円 | 保険料×1/2+1.5万円 |
| 6万超〜12万円 | 保険料×1/4+3万円 |
| 12万円超 | 6万円 |
⚠️ 次の人は、今年の特例で控除は変わらへんよ
- 2011年以前の契約(旧契約)だけの人
- 生命保険料控除の合計が、もう上限の12万円になっている人
そのほかの欄
- B 地震保険料控除:最大5万円。古い長期の損害保険がある人は証明書の区分を確認してな
- C 社会保険料控除:給与天引きの分は書かんでOK。自分で払った国民年金(家族の分も)や国民健康保険を書くで
- D 小規模企業共済等掛金控除:iDeCoはここ。給与天引きじゃなく自分の口座から払っている人は、証明書の金額を書いてな
HOUSING LOAN
住宅ローン控除は「2年目以降」だけ🏠
- 1年目:自分で確定申告が必要(年末調整ではできへん)
- 2年目以降:年末調整でOK🙆♀️
税務署から届いた「住宅借入金等特別控除申告書」と、銀行から届く「年末残高証明書」をセットで会社に出してな。
REFUND
いつ・いくら戻ってくる?💰
戻ってくるのは、多くの会社で12月の給与(会社によっては12月の賞与や1月の給与)やで📅 給与明細の「年末調整還付」「年調過不足」などの欄を見てみてな。
いくら戻りそうか先に知りたい人は、計算ツールの4️⃣に今年天引きされた所得税を入れてみてな👆
MISTAKES
よくある間違い5つ😱
- 「収入」と「所得」の欄に同じ金額を書いている
- 同じ子を夫婦の両方で扶養に入れている
- 16歳未満の子を「住民税に関する事項」に書いていない
- 19〜22歳の子の年収が136万円を超えたから扶養から外れたと思い込んで、特定親族特別控除を書いていない
- 生命保険料控除で、23歳未満の扶養親族の欄を書き忘れている
特に5は今年からの新しい欄やから、去年の控えを見ながら書くと抜けやすいんよ⚠️
CHECKLIST
提出前チェックリスト☑️
出す前に、上から順にチェックしていってな🔖
NEXT STEP
年末調整が終わったら、次の一歩🌱
- 戻ってきたお金の使いみちを決める
家族のやりたいことに使うのも、NISAの積立にまわして将来に備えるのも、どっちも大事なお金の使い方やで🍒 わたしは「今」と「将来」に分けて考えるようにしてるよ。 - 源泉徴収票を保管する
1月ごろ会社から渡されるで。確定申告や住宅ローンの審査、転職のときに使うから、なくさんようにしてな📁 - 年末調整でできへんものは確定申告で
医療費控除(1年の医療費が10万円などを超えた人)や、ふるさと納税でワンストップ特例を使わない人は、来年2〜3月に確定申告やで。
MATERNITY
産休・育休ママのQ&A🍼
今年、産休や育休があったママは、収入の数え方がちょっと変わるで。迷いやすいところをまとめたよ💡
育児休業給付金・出産手当金・出産育児一時金・児童手当は、ぜんぶ税金がかからないお金やねん。年末調整の「収入」には入れへんよ🙆♀️
育休給付金や出産手当金は「収入」に入る?
入らへんよ。どれも非課税やから、年末調整の収入の欄には書かんでOK。出産育児一時金や児童手当も同じやで。
じゃあ、今年の収入はどうやって数えるの?
今年会社から支払われた給与・賞与の額面だけを足すで。産休に入る前の分と、復帰したあとの分を合計してな。給与明細の「総支給額」を見るのが確実やで📄
育休中でも年末調整の書類は出すの?
会社に在籍していて、今年給与や賞与が支払われていれば、基本は出すよ。郵送や会社のシステムで届くことが多いから、分からんときは担当の人に聞いてみてな。
育休で収入が少ない年、パパの配偶者控除は使える?
使えるかもしれへんで✨ ママの今年の給与収入が136万円以下なら配偶者控除(38万円)、136万円超〜207万円以下なら配偶者特別控除が、パパの年末調整で使えるよ(パパの年収がだいたい1,095万円以下の場合)。育休給付金は入れずに計算してな。パパに教えてあげるのを忘れずに🫶
パパが配偶者控除を使うなら、ママの年末調整はいらない?
ママも自分の会社に書類を出してな。パパの手続きとママの年末調整は、別々のものやで。
今年生まれた赤ちゃんはどこに書く?
16歳未満やから扶養控除はないけど、扶養控除等申告書のいちばん下の「住民税に関する事項」に書くで。赤ちゃんも「23歳未満の扶養親族」に入るから、生命保険料控除の特例の欄も使えるよ👶
出産にかかった費用は、年末調整で戻る?
年末調整ではできへんけど、1年の医療費が10万円(所得が少ない人は所得の5%)を超えたら、確定申告で医療費控除が使えるかも。出産育児一時金で補てんされた分は、差し引いて計算するで。
産後に退職した場合は?
年の途中で退職して、年末までに再就職していないと、会社では年末調整されへんねん。来年2〜3月に自分で確定申告をすると、引かれすぎた税金が戻ってくることがあるよ。
FAQ
よくある質問🙋♀️
年末調整をしたら、必ずお金は戻ってくる?
必ずではないで。引かれすぎていた人は戻ってくるし、足りなかった人は追加で引かれるよ。
年収136万円以下なら、社会保険の扶養にも入れる?
136万円は税金のラインの話やで。社会保険の扶養(130万円など)は別のルールやから、勤務先や健康保険組合に確認してな。
パートでも年末調整は必要?
勤務先に扶養控除等申告書を出していて、年末まで勤めている人は、パートでも年末調整の対象になるのが基本やで。2か所以上で働いている人は、メインの1か所で受けるよ。
書き間違えたまま出してしもた…
気づいた時点ですぐ会社に伝えてな。会社でやり直しできることが多いよ。間に合わなかった場合も、翌年に自分で確定申告をすれば取り戻せるから安心してな🫧
パパが払ってる保険を、ママの申告書に書いてもいい?
書けるのは自分が払った保険だけやねん。実際に払っている人の申告書に書いてな。
ふるさと納税や医療費は年末調整に書ける?
どっちも年末調整ではできへんよ。ふるさと納税はワンストップ特例か確定申告、医療費控除は確定申告で手続きしてな。
今年転職した場合は?
前の会社の源泉徴収票を、今の会社に出してな。前の会社の分も合わせて年末調整してくれるで。
ぜんぶを完璧に理解せんでも大丈夫やで🙆♀️ まずは「自分に関係あるのはどこか」だけ分かったら、書くところはぐっと減るよ。
書類が配られたら、このページを開いて1つずつ埋めていこな🧸 書類がそろったらすぐ見返せるように、ブックマークしておいてな🔖
日本時間2026年11月2日時点での情報です⌛
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【このページについて】
このページは、2026年(令和8年)分の年末調整について、国税庁の公表資料をもとに一般的な情報をまとめたもので、個別の税務判断を行うものではありません。給与以外の所得がある場合や、障害者控除などの細かい条件によって結果は異なります。最終的な判断は、勤務先の案内や国税庁のホームページ、税務署でご確認ください。
出典:国税庁「令和8年分 年末調整のしかた」「令和8年分各種控除について(給与所得者用)」